1月18日の新登録選手 |
清宮幸太郎(早稲田実) |
橘内俊治(早稲田実) |
堀川尚希(二松学舎大付) |
伊東翼(東海大高輪台) |
小玉佳吾(東海大菅生) |
田中幹也(東海大菅生) |
岡崎心(帝京) |
田中悠我(帝京) |
門脇誠(創価) |
宮田蒼太(関東一) |
宮本博文(修徳) |
石橋康太(関東一) |
米原大地(八王子) |
早乙女大輝(八王子) |
桜井周斗(日大三) |
選手プロフィール | |
地区: 山口 | 投打: 左/左 |
高校: 宇部鴻城 | 身長: 176cm |
学年: 2012 | 体重: 68kg |
守備: 投手 | ![]() |
短評: 春の中国大会を17回1失点と好投。130キロ台の伸びのあるストレートとカーブとの緩急が持ち味。夏の山口大会では6試合47回を投げ47安打を浴び23四死球16失点とランナーを出すが、粘り強く投げチームに勝つチャンスを与えるピッチングをしたことは十分評価できる。 |
動画 |
3本の動画が見つかりました。 |
スカウトの評価 |
振りかぶって、膝を内に引き上げて、セカンド方向を蹴って、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドとスリークウォーターの中間よりも少し下から投げ込んでくる。右腕を低い位置で使って、引き込みは早い。捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きくないものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきますし、肘から先を立てて使えるタイプです。フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、膝が割れて、グラブは遊びがちに後ろに流れてしまいます。この腕の位置で投げるのであれば、グラブの抱え込みは必須です。 牽制を入れて、クイックもしてきます。 フィールディングの動きも良かったです。 球種的には、MAX136㌔を計測したストレートと、100~110㌔台のスライダーと、100㌔台のカーブと、120㌔台のチェンジアップは確認。初戦と2戦目は殆どストレートが120㌔台でしたが、3戦目は結構な確率で130㌔台を連発していましたが、この投法ではまずまずの代物だったと思いますし、変化球もまずまずだったとは思います。 コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。 という事で、資質的には面白い変則派ですので、大学でストレートをもっと磨いて欠点を矯正していければ面白いのではないでしょうか? 4年後に期待したいものです。 |
情報提供:アマチュア野球通信 |
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