5月28日の新登録選手 |
清宮幸太郎(早稲田実) |
橘内俊治(早稲田実) |
堀川尚希(二松学舎大付) |
伊東翼(東海大高輪台) |
小玉佳吾(東海大菅生) |
田中幹也(東海大菅生) |
岡崎心(帝京) |
田中悠我(帝京) |
門脇誠(創価) |
宮田蒼太(関東一) |
宮本博文(修徳) |
石橋康太(関東一) |
米原大地(八王子) |
早乙女大輝(八王子) |
桜井周斗(日大三) |
選手プロフィール | |
地区: 千葉 | 投打: 右/右 |
高校: 習志野 | 身長: 180cm |
学年: 2012 | 体重: 70kg |
守備: 投手 | ![]() |
短評: 最速141キロのストレートにスライダー。常時130台後半のストレートを制球よくテンポの良い投球を展開する。柔らかくしなやかなフォームからキレの良いボールを投げるが、打者にとっての怖さという点では物足りなさも残る。 |
動画 |
4本の動画が見つかりました。 |
スカウトの評価 |
ノーワインドアップから、膝を素早く内に引き上げて、ショート方向に足を伸ばして、腰を落として、インステップして、サイドよりも結構上から投げ込んでくる。左腕を低い位置で使って、引き込みは早い。捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。 テイクバック大きいので、着地が早いことも相まって上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使って来ますが、肘から先はそれ程立てては使えないようです。フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、グラブは遊びがちに後ろにだらんと流れて、体勢を崩すケースも見られました。この投法では、グラブの抱え込みは必須です。 球種的には、MAX141㌔を計測したストレートと、110~120㌔台のスライダーと、120㌔台のシンカーと、腕の位置を上げて投げる90~100㌔台のカーブを確認。カーブは腕の位置が変わるので読みやすいですが、ストレートのノビは中々でした。 コントロールも纏まっています。 また、初戦では予期せぬ甲子園初登板でしたが、緊張した感じも無くきっちり仕事をしてきますし、中々の度胸をしていると思います^^ と言うことで、開きを抑えて、肘を立てて使えるようになると、別人のように一変すると思いますし、ストレートも145㌔超は投げれるようになると思います。 来年の進化に期待したいものです。 |
昨年も感想を書きましたが、今年も見れましたので感想など。相変わらず華奢すぎる体ですね・・・・ランナー無しでもセットから、膝を内に引き上げて、ショート方向を小さく蹴って、上体が3塁側に傾いて、軸足のクッションを利用して、インステップして、サイドスローよりも上から投げ込んでくる。 左腕を下から上に使って、引き込みは早い。捻転差は維持しようとしているものの、着地は早い。テイクバックはこの投法にしてはそれ程大きくは無いものの、着地が早いので上体も必要以上に遅れて開いてしまうものの、肘は鋭角に使ってきますし、肘から先をまあまあ立てて使えるタイプです。 フィニッシュでは、インステップによって腰が詰まって、首を振って、グラブの抱え込みは甘く、軸足をあまり跳ね上げないようにしており、体勢を崩すケースも見られました。この投法では、グラブの抱え込みは必須です。 観戦日はランナーを出さなかったので、クイックは分からず。球種的には、MAX142㌔と言われるストレートと、スライダーと、カーブと、シンカーは確認。いずれもまずまずの代物だったとは思います。コントロールも纏めては来ましたが、甘いのも散見されました。 という事で、期待した成長曲線には達しなかったのは残念ですが、大学で欠点を矯正して体つくりも真面目に行っていければ一変できると思います。変則派の速球派ですので、4年後に期待したいものです。 |
情報提供:アマチュア野球通信 |
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